名曲アルバムコンサート
昨日、熊本県立劇場コンサートホールで「名曲アルバムコンサート」があり、行ってきました。
“名曲アルバム”といえば、NHKの長寿番組ですが、、、たまにテレビのチャンネルをいじっているときに「そういえば、流れていたな」(関係者各位、スミマセン)くらいの感覚でした。
全席指定の中、取った席は中央ど真ん中!スクリーンもピアノもピアニストもバッチリ見える席だけあって、ワクワク感が増します^^
観客層は夜公演とだけあって子ども達の姿もチラホラ・・・どちらかというとちょっぴり高いかな、とも思いました。昼公演は、がっちり年齢層が高かったそう。(今回の調律師 U談)
さて、午後7時開演。颯爽と舞台に現れたのは、今回のピアニスト ピョートル・ドミトリエフ氏。写真で見るよりガッチリした体格にちょっぴりビックリ。
椅子に座るやいなや、演奏が始まります。。。。“バッハ イタリア協奏曲第1楽章”その後ろの巨大スクリーンではドイツのライプツィヒの街並みやバッハゆかりの地の映像が流れます。
あ~テレビで見たことがある!とようやく今回のコンサートの流れも把握できたところに流れた映像は、「フリードリッヒⅡ世のお墓にはジャガイモが供えられています」という説明文とそのジャガイモがコロンと数個備えられたお墓の画。
思わず「・・うそ~ん!?」と突っ込みたくなるような映像にもかかわらず、テレビでなくコンサートなので、誰ともこの思いを共有できずに悶々。(しかし調べてみると、本当のようでした。)演奏終了後、この悶々を一緒に行った2人に打ち明けると、同感だったらしく大盛り上がりしたのは言うまでもありません。
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そんな映像に気を取られがちになりながら、もちろんドミトリエフ氏の演奏も堪能します。個人的に感じたのは、ピアノがBGMになりがちだったなと少し残念でしたが。もちろん、こうやってクラシック音楽を聴く上で、分かり易く「視覚から」「聴覚から」得られるもので新しいスタイルだなとは思いましたよ!
そのほか、“リスト ラ・カンパネラ”や“ショパン 幻想即興曲”でイタリアやフランス等ヨーロッパ各地の映像が流れ、今までそんなに強く思っていなかったけれど「ヨーロッパに行ってみたい」という気持ちが沸々と出てきました。
音楽の父と呼ばれるバッハだって、約260年前までは生きていて、ピアノの魔術師と呼ばれるリストでさえ123年前までこの世に存在していたのです。随分昔の、雲の上の存在だと思っているだけで、実際にその生家や楽器は残っているのですから・・・。きちんと、作曲家の時代背景や、人柄を勉強した上で訪れてみたいな、と思ったのです。
さて、今回のコンサートは、同僚のO山と、BOSSが急遽行けなくなったので友人のikumingを誘って行きました。普段クラシックのコンサートにはあまり行かないという彼女に、どうだった?と尋ねると、
モーツァlルトのトルコ行進曲が小学校の6年間ずっと掃除の時間のBGMで流れていたのを思い出したらしく、「当時の、教室の床の木目まで思い出した!」と嬉しそうに語っていました。(そっちか!と思わず突っ込んでしまいましたが^^)さらに、トルコ行進曲完成の背景に「トルコブーム」という想像し難いブームがあったという事実に感激していた様子。
全ての演奏終了後、鳴り止まない拍手に応えてアンコールで弾いてくれたのは「乙女の祈り」でした。その後の、ドミトリエフ氏のサイン会にも多くの方が並んでいたようです。
今日は、昨日までの雨がウソのように晴れています。私の心も、おかげさまで晴れ模様にスッキリとしたのでした^^*
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